納品までの流れ

お問い合わせから納品までの流れをご紹介します。

①お問い合わせ

こんな印刷をしたい、こんな印刷はできる?
ご依頼、ご相談はお気軽にどうぞ。メールでもお電話でも承ります。

②打合せ

印刷の具体的な内容について打ち合わせを行います。
ご要望に応じて経験豊富な営業マンがアドバイスやご提案もさせて頂きます。
カラーチップなどがあればご提供下さい。

③受注

お客様と当社をつなぐ幅広い知識を備えた営業がお客様のご要望をお聞きします。
そして、それを現場に伝え、材料の手配から工程管理、品質管理、納期管理と納品するまでの全ての手配を受注と同時に行います。
また、時には同行販売をし、企画やデザイン提案等のお手伝いも行っています。

④印刷

印刷製品の完成度は、全て版の出来に左右されると言っても過言ではありません。
お客様のご要望通りの製品をつくるため、常に正確なフィルム、版づくりに努めています。ここで間違えては全てが台無しになってしまうためかなり責任重大な工程と言えるでしょう。写真は超精密全自動シリンダー印刷機にセットされた版の様子になります。

⑤中間検査

ここで一度、印刷の終了した製品が指示通りに印刷されているか、ゴミ等が付いてないか、文字が欠けてないか、色にムラがないか等厳しい検査を行い、加工の前段階における品質管理を徹底しております。
また、検査スタッフ全てが同一のレベルで検査をおこなえるよう、常にスタッフ同士でコミュニケーションを図っています。

⑥加工

印刷終了後の部材を製品に仕上げるため、傷防止保護シート貼り、傷、劣化防止のラミネート貼り、製品を機械に付着させるための両面テープ貼り、スイッチ部のエンボス加工、プレス等製品にするための加工を行います。

⑦出荷検査

 加工が終了した製品を再度出荷前に検査します。
出荷前には、最新の自動検査機と人の目の両方面から、たった一つの点のカスレも見逃さないほど徹底した検査を行ないます。
ここで検査を通った物だけが良品として出荷され、こういった品質の徹底管理によりお客様より評価をいただいております。

⑧納品

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